てんり高原マルシェ 実行委員会


Comité des Marches

コミテ・デ・マルシェは森のようちえんウィズ・ナチュラのスタッフと保護者有志からなるてんり高原マルシェ実行委員会です。

~ここから繋がろう~
てんり高原マルシェの根底には「人と人を繋ぎたい」という想いがあります。
食べるもの、使うものはできるだけ顔の見える・信頼できる・作った人の想いがわかる商品を買う。どのように作られたかを知り、どれを選ぶか、それは自分や家族を大切にする・守ることに繋がる。子どもたちにもそんな人と出会ってほしい。。。
人と人の繋がりから生まれる安心や信頼。
繋がりから広がる地球環境への意識。
繋がりの先にある新たな世界。
"だれ一人取り残さない"、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで安心して過ごせる社会を目指し、SDGs(持続可能な開発目標)を掲げ取り組んでいます。
「今何ができるか」を一人一人が自分ごととして考え、行動し、持続可能な未来へと繋げていける場を創っていけると信じ、てんり高原マルシェはこれからも進化し続けていきます。

SDGs Comité des Marchesの目標

1「貧困をなくそう」

4「質の高い教育をみんなに」

11「住み続けられるまちづくりを」

12「つくる責任使う責任」

15「陸の豊かさも守ろう」

椽(たるき)

大和高原移住促進プロジェクトin天理の「椽」は、

天理市福住校区(福住町・山田町・長滝町)を中心とした地域への移住・定住を促進するために発足したプロジェクトです。

地元住民と移住者というメンバーで空き家の活用や、高原地域の認知度向上、地域の安全性向上を目的として活動しています。

てんり高原マルシェでは、会場の設営などに携わり、交流の場として

焚き火で焼き芋を提供したり、竹馬を作成しこどもから大人まで楽しめる場つくりをしています。

地域と移住者をつなぐサポートをしています。

あの母や

天理市高原地域に住む父母23名のメンバーで"あの母や"を立ち上げました。全員が揃う事は難しいですが、少しずつ足並みを揃えながら、地域の活性化を目指し活動しています。

色々な世代の方々との交流を楽しみながら、地域活性へ繋げていきたいと思いながら活動しています。

新谷農園

退職後天理市山田町に移り住み、野菜作りを始めました。作るなら無農薬野菜で新しく珍しい品種をと、本や種苗店で探し求め、害虫や害獣の被害に遭いながらも堆肥や肥料・苗を自作し被害を軽減しようと取り組んでいます。

てんり高原マルシェでは、久々に元気にはしゃぐ子供達の声を聞き、これが本来の姿だなぁと感じると共に将来の日本を担う人になるんだなぁと思い楽しくなりました。
またマルシェの方も和気合々で皆頑張って盛り上げている様です。私も喜んで参加させていただいております。