ごはんとおかず


あの母や

天理市高原地域に住む父母23名のメンバーで"あの母や"を立ち上げました。全員が揃う事は難しいですが、少しずつ足並みを揃えながら、地域の活性化を目指し活動しています。
地域の食材を元にヨモギ餅や具沢山お稲荷、お赤飯を作り、
「高原地域の魅力を伝えたい!みなさんから気軽に声をかけて頂きたい」という想いで天理駅前で開催されてるコフフンマルシェや地域のイベントに出店しています。

色々な世代の方々との交流を楽しみながら、地域活性へ繋げていきたいと思いながら活動しています。

SDGs あの母やの目標

3「すべての人に健康と福祉を」

12「つくる責任つかう責任」

自然な暮らしcommu+cafeコリコック

森のようちえんウィズ・ナチュラが「親子で安心してごはんが食べられる場所を」と立ち上げたコミニティーカフェ。現在、天理市山田町に移転営業中です。

高原地域の新鮮な食材で作るごはんや自家製ドリンクや米粉スイーツを提供しています。オーガニック食材や伝統的な製法で作られた調味料にこだわってお料理しています。

SDGs コリコックの目標

5「ジェンダー平等を実現しよう」

→国際協力NGOジョイセフのジョイセフスポットとして、募金活動を行っています。

ジョイセフ https://www.joicfp.or.jp/jpn/

12「つくる責任つかう責任」

→できる限り顔の見える生産者さんの食材を使わせていただいています。野菜のクズはコンポストへ。余すことなく循環させています。

13「気候変動に具体的な対策を」

→ゴミの削減と環境保全の為に、生ゴミはコンポストへ。出来る限りプラゴミ削減の為に紙の素材のテイクアウト容器の使用に努めています。

スパイス精進モハマヤバート

モハマヤバートは、今は広報担当の嫁が2002年から3度の渡印をし、現地の家庭などで暮らしながらインド料理を学んだことが始まりです。
その頃、現在のシェフである夫と山奥で薪暮らしをしていて、その暮らしのシンプルさと、インドのシンプルなスパイス料理の味わいに共通点を感じ、現代の日本が失いつつある、『シンプルな生き方を共有する場』としてモハマヤバートを始めました。
現在は普通の暮らしになって、昔では考えられなかった冷凍のカレーの販売もしています(笑)
でも、地球や自然に対する思いはそのままに、逆にストイックになりすぎる事で、何かを批判したり排除したくなる思いが無くなって、今は目の前のお客さまにただ喜んでもらえることを考えています。
玉石混合の世の中だけど、本当に美味しくて安心な素材を使った食を求めている方に、ちゃんと届けられるよう尽力しているのと、
そんなに遠くない未来にお店を持ちたいと思っています。
以前に明日香村で開催された、ナチュラさん主催のマルシェに出店させて頂いたことがあり、そのご縁もあって声をかけていただきました。
てんり高原マルシェは、自然派のお客様が多く出店内容に喜んでいただけることが多いのでこちらもやりがいがあり、いつも楽しみに出店させて頂いています。
うちにも小学生の子供がいるので、子供さんが多く集まるマルシェに行くのをとても楽しみにしています。

SDGs モハマヤバートの目標

7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

12「つくる責任つかう責任」

15「陸の豊かさも守ろう」

YAMAーZOE(やまぞーえ)

山添村のものにこだわり、山添村の人の手でつくるYAMA-ZOE(やまぞーえ)は、布目の里20年の活動を礎としてはじめる新たな食と農の活動です。ZOE(ぞーえ)は西洋のことばで「暮らし」を意味します。山添村の暮らしに根ざし「山を食べる、山を体験する、山に泊まる、山に暮らす」ことができる活動を少しずつすすめています。拠点は山添村で長年親しまれた雑貨屋さんをリニューアルした大三toco.(だいさんとこ)この冬のてんり高原マルシェでは、山添村でとれた野菜がたっぷり入った「スープスパ」のお店を出店させていただきました。今後も野菜の魅力を活かした料理をてんり高原マルシェで出させていただきたいと思います。

店舗情報

住所:奈良県山辺郡山添村峰寺199-7

 

定休日:月・火

電話:0743-86-0377

メールアドレス:nunome.nohaku@gmail.com

HP: https://www.yama-zoe.com

6月中旬webサイトオープン予定(ネットショップもはじめます!)

SDGs YAMA-ZOEの目標

8「働きがいも経済成長も」

12「つくる責任つかう責任」

15「陸の豊かさも守ろう」


ホアビンテーブル

ホアビンテーブルは私たち家族が安心して口にしている食材のみを使いサンドイッチ、ホットドッグ、ドリンク、スープなどをグリーンのキッチンカーで販売しています。
オーガニック食材を使ったファーストフードを気軽に食べてもらえるお店を目指しています。
なるべく知り合いの農家さんが育てた野菜をたくさん食べてもらいたいと思ってメニューを教えています。
お肉も餌にまでこだわった岐阜県恵那市の山のハム工房GOBARさんの豚肉を送ってもらっています。
ホアビンはベトナム語で平和、テーブルは家族のイメージです。
これからもお店に来てくださった方に喜んでもらえるよう1つづつ丁寧にサンドイッチを作っていきたいです。
マルシェとの出会いは初めはチョージさんから聞いていて、その後カフェネッコさんを通して天理マルシェに出店することになりました。
出店してみて主催者さんの思いのあるマルシェという印象でホアビンテーブルのコンセプトと自然に繋がった感じがしました。

SDGs ホアビンテーブルの目標

1「貧困をなくそう」

2「飢餓をゼロに」

16「平和と公正をすべての人に」

cofufuncar(コフフンカー)

天理市で「天理あすなろ」というお店をしています。天理市の街を元気に明るくしたいという想いでイベントなどを主催し活動してきました。

コロナ自粛中に、「これではダメだ。みんなに元気になってもらいたい」と今年の6月に黄色いキッチンカーを購入。7月1日から"幸せの黄色い車Cofufuncarとしてデビューしました。

全国回れる、貸し出しもできるキッチンカーです。

地域の食材やパン、お米、防腐剤不使用のお肉を使った天理バーガーや天ロコ丼を食べて元気になってもらえると嬉しいです。

SDGs cofufuncarの目標

1「貧困をなくそう」

3「すべての人に健康と福祉を」

11「住み続けられるまちづくりを」