その他のおいしいもの


ヴィーナス・ファーム

大地の恵みを感じられるワークショップやお飲みもの・おやつ

藍の生葉叩き染め、手作りシロップかき氷など

ウィズ・ナチュラ保護者有志で高原地域の畑をお借りし、自然の摂理を観察して環境に寄り添い、持続可能な畑作りにチャレンジしています!

SDGs ヴィーナス・ファームの目標

2「飢餓をゼロに」

12「つくる責任つかう責任」

15「陸の豊かさもまもろう」

自然の恵み 土の香工房

日本古来の製造方法でできたモノ=本当にいいモノ”本物”が失われ、乱れた食文化が蔓延している今、次の世代に”本物”を伝える術とし、発進するために立ち上げました。
「自然」「農」を主とし、「自然の恵みからのモノづくり」が中心です。
国内で生産された有機農産物を主に加工製品(味噌・醤油)を製造・販売。できるだけ自然の力を借り、昔ながらの作り方を心がけて製造しています。
みなさんに安心・安全・健全な食を提供すると共に、自然を大切にした地球にもやさしい加工所を目指しています。
醤油・味噌の他、麹・甘酒、夏はトマト関連の商品も販売。
マルシェ出店の感想は子供が多く、地元地域に寄り添った有意義なマルシェに感じます。

SDGs 土の香工房の目標

7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」

11「住み続けられるまちづくりを」

12「つくる責任 つかう責任」

13「気候変動に具体的な対策を」

14「海の豊かさを守ろう」

15「陸の豊かさも守ろう」

ハーブクラブ

ハーブクラブは、障害をお持ちの方が、いきいきと働く為の場として奈良市東部の水間町にオープンしました。
開店当時は、接客サービスに関わる分野では前例がない中でのスタートでしたが、一般のレストランと変わらない接客サービスやお料理の提供を目指し、また、お客様に温もりのあるひと時を楽しんで頂けるようにとの想いを持って今日まで営業しております。
今後は地域の農業との繋がりを一層深め、地域の農地の耕作も行いながら農産物を使ったメニューや加工品の製造・販売も進めていきたいと思っています。

てんり高原マルシェは実行委員会の方からのお誘いで参加させて頂きました。地域を盛り上げるお手伝いが少しでもできていれば嬉しいと思います。山間地域なので、マルシェにたくさんのお子さんがいらっしゃるのが驚きでした。

住所 〒630-2151
奈良県奈良市水間町3020-3
TEL/FAX  0742-81-0829   
10:00 ~ 18:00 (現在はテイクアウトのみ、17:00までの営業)
ネットショップ 
URL https://aohani-made.shop/

SDGs ハーブクラブの目標

3「すべての人に健康と福祉を」

10「人や国の不平等をなくそう」

15「陸の豊かさも守ろう」

つげ本舗

公務員を退職後、道の駅の直売所を訪れた時、地元の野菜はたくさん販売しているのに地元の蒟蒻が1つもないことに衝撃を受け、蒟蒻作りを始めようと動き出しました。家庭雑誌「家の光」で、福井県永平寺で活動されている蒟蒻作りグループの特集を見て、即電話をかけ蒟蒻の作り方を1~10まで教えてもらいました。私たちが作る蒟蒻は永平寺流こんにゃくです。始めは一人でやっていましたが、同級生から「村おこしのためにやったらどうや?」と声をかけてもらい、それならと地元の仲間を呼び集め"農事組合つげ本舗"として活動を始めました。今は6名のおばあちゃんメンバーで頑張っています。

奈良市の閉鎖された観光農園をそのままにしておくのは勿体ない、おばあちゃんたちの為の加工所として使わせて欲しいとダメ元で今の中川市長に手紙を書いたところすぐに返事を頂き、加工所として使えるようになりました。週1~2回集まり蒟蒻作りをしています。こんにゃく芋は地域の方が栽培。収穫したこんにゃく芋を薪をくべて炊き、全て手作業で作っています。お子さんから安心して食べてもらえるよう、凝固材の代わりに貝殻カルシウムを使っています。

大和高原移住促進プロジェクトin椽のメンバーに声をかけてもらい出店を始めたマルシェでは蒟蒻以外に手作りのかき餅や草餅、梅干し、おこわ類なども販売し、毎回買ってくださるリピーターさんも増え楽しんで活動を続けています。

若いお母さんたちが頑張ってる姿を見て応援したい気持ちになりました。子どものいきいきした声が聞こえてくるのが良いですね。一人育児にならない、仲間の繋がりが良いなと感じています。

SDGs つげ本舗の目標

1「貧困をなくそう」

4「質の高い教育をみんなに」

8「働きがいも経済成長も」